こんにちは。あまちゃん先生です。
小論文の勉強をどう始めたら良いのだろうか?
小論文の得点を上げるには何をしたら1番良いのだろうか?
など
小論文の勉強方でお悩みの方へ。
超効率的!小論文の勉強法ー書き方よりもインプットです。
て・に・を・は
です・ます
など小論文の書き方を学ぶことも大事ですが、
それ以上に
小論文でよく問われていることのインプット(情報)量を増やすことが重要です。
書き方よりもインプットが大事な理由。
毎年、様々な大学の小論文指導をしていて、
問題文が読めない。
または
聞かれた問いに対しての答えが書けない生徒ほど、
インプット(情報)量が足りていません。
問題文を正確に読み解くため、そして聞かれた問いに対しての自らの見解を述べるためにインプット(情報)量を多くしておくことが重要なのです。
どう勉強したら効率良くインプット量が増やせるか?
インプット(情報)量を多くするには
①本を読む。
②小論文指導の先生に聞く。
この2つがオススメです。
それぞれを具体的に説明しますと
①本を読む。
これは小論文に関わる本を読むまたは、自分が行きたい学部系統の新書等を読むのでOKです。
具体的にご説明しますと
小論文に関わる本として
例えば
や
などを読んで、よく問われている内容に対しての知識を増やす。
行きたい学部系統の新書読書として、例えば経済学部系統に生きたい人は、岩波新書やちくま新書の経済学系統で気になった本を読んで知識を増やすでOKです。
ちなみにですが、経済学分野についての小論文の書き方またはオススメの著書はこちらからご覧になられます。
小論文(経済分野)の書き方
これでも良いのですが、
(裏技があります。)
上にあげた本を読むでも良いのですが、小論文に関わる知識を深めつつ、英語そして国語でよく問われる内容の知識を深めたい方は、
赤本(過去問)を読むことをお勧めします!
赤本の英語の和訳または国語の評論文を読んで、その内容を要約することで小論文だけでなく、英語そして国語の知識も深めることができます。
あまちゃん先生
②小論文指導の先生に聞く。
本を読み続けることだけで知識を深めることが難しい方は、この方法をオススメします。
小論文指導に長けている先生は、聞かれている内容に対してだけでなく、それに関連する知識も伝えられるはずですのでオススメします。
小論文の得点を上げるためには書き方よりもインプット量が大事です。
小論文が試験科目となっているところの合格を掴むために是非、インプットから大事にされてください。
小論文の先生に聞くのは難しく、本をじっと読むのは難しい方は、
オーディオブックをおススメします。
あまちゃん先生
初回は無料で体験できますので、気になるかたは是非トライしてみてください。