お知らせ
こんにちは。あまちゃん先生です。
とりあえず英単語から始めよう。
昨日は英語したから今日は世界史をしよう。
など
その場、その場の思いつきで勉強内容を決めていないですか?
無計画の勉強のままでは、
不合格確率を上げています。
大学受験合格に最強の計画法とは?
その場、その場の思いつきで勉強内容を決めているとしたら、
受験本番までに何が必要で、
計画を立てても上手くいっていないのは、
とりあえず英単語に1時間。そのあと世界史に2時間など曖昧に計
行きたいところに合格するには英語の何をどう上げていけば良いかと計画
英単語だけの勉強で何点上がると見込んでいますか?
また英単語を勉強し終えるのに何時間必要ですか?
これらの質問に明確な答えはありますか?
この曖昧さが後々の大きな失敗を招きます。
合格に最強の計画表はMACです。
行きたいところに合格するための計画表として科学的に最強のツー
最強の理由は「論文の中の論文」
複数の先行研究の結果を統合し、さらに分析されたものだからです。
1度世に出された研究結果の中には、
科学的に最強の計画術MACとは?
MACとは
M=Measurable(測定可能性)
目標(ゴール)が数字として測定可能なこと。
A=Actionable(行動可能性)
目標(ゴール)を正確に把握し、
C=Competent(適格性)
目標(ゴール)を達成することが、
MACとは、それぞれの頭文字から取った計画表です。
MACの具体的使い方とは?
「○○大学に受かりたい」というものであれば、
M(Measurable:測定可能性)
→本番で英語は○○点を取る。その他の科目は国語は○○点を取る
A(Actionable:行動可能性)
→大学入学共通テストで英語は○○点を取る。国語は○○点を取る
または、それまでの○○模試で英語は○○点を取る。国語は○○点
もちろん、英語を本番で○○点取るために、英単語を○○個覚える
C(Competent:適格性)
英語力やその科目の点数が上がって、○○大学合格を掴みに行くの
自分の人生がより良くなる。
など自分の価値観に照らし合わせて、
これは日々のプライベート時間の確保などの目標設定にも使えます
「受験期間中のプライベート時間を確保したい」というものであれば、
M(Measurable:測定可能性)
→何をすることが受験期間中のプライベートを充実させるか?
A(Actionable:行動可能性)
それをするための時間を確保するために、
C(Competent:適格性)
自分の喜びに繋がるから良い。
オフもあるから、オンの集中を楽しめる。
結果、充実した受験生活を送れる。
など自分の価値観に照らし合わせて考えます。
何かを成し遂げた人は計画の大切さを行っています。
先の目標を考えながら近くの目標も考えなくてはいけない。
(イニエスタさん:プロサッカー選手)
君達に言いたいことはただ一つです。
それは「目標を持つ」ということだ。
目標を持つと、自分を大切にし、
(イチローさん:元プロ野球選手)
人間は、目標を追い求める動物である。
(アリストテレス)
行きたい大学合格を勝ち取るために、
今回の内容はこちらの本。
『倒れない計画術』
を参考に作成しました。
計画の立て方だけでなくて、
受験勉強前の計画の作り方を学ぶにはおすすめの1冊です。