こんにちは。あまちゃん先生です。
英語の偏差値を40代から偏差値60を超えるための英語勉強法(後編)をお伝えします。
偏差値50代で止まり、60をなかなか超えられない。
難関大学の英語の得点率が合格点超えるまでに上がらない。
そんな方にオススメの内容になります。
(偏差値60代に持っていくための基本を知りたい方はこちらへどうぞ。

【オススメの教材と勉強法がご覧になられます。】)
偏差値50代から偏差値60を超えるために必要なことは次の2つだけです。
①英語長文の回答力を上げる。
②文法問題の回答力を上げる。
この2つの力を上げることに集中したら、偏差値60の壁は超えられます。
①英語長文の回答力を上げる3つのコツ。
- 英単語の暗記精度を上げる。
- 文法、熟語の暗記理解度を上げる。
- 本文と選択肢の翻訳の正確さを上げる。
この3つを大事に勉強すれば英語長文の得点は上がります。
英単語の暗記精度を上げるには?
ターゲット1900の単語だけでなく、右の英文ページも翻訳できるようにする。
あまちゃん先生
ちなみにですが、
この問題集『英単語ターゲット1900実戦問題集』は、単語の意味と英文解釈の2つの確認には1番使えます。
文法、熟語の暗記理解度を上げるには?
『NextStage』を使い、文法とイディオムを覚える。
そして何故それが答えなのか気になったら、
こちらの教材『徹底例解ロイヤル英文法』を使って理解を深めるか?
こちらを辞書として使いましょう。
動画で分かりやすく解説しているのが数多くありますので、YouTubeで確認するのもアリです。
本文と選択肢の翻訳を正確にするには?
これは
単語をある程度覚えたのに得点が上がらない。
長文問題も数こなしているのに得点が上がらない。
など英語長文問題のあともうひと伸びで悩んでいる方に共通して見られるところです。
回答根拠となる本文の翻訳をザッとした訳にしている。
また
間違えた選択肢の訳の細かなところでミスをしているなど
本文と選択肢の誤訳で最後のひと伸びに悩んでいます。
そんな時は間違えた本文と選択肢をコピーして、
左に問題
右に答えの翻訳を書いて
2日おき、2週間おきに確認して翻訳の正確さを上げていきましょう!
少し手間がかかりますが、やらないよりかは得点アップまでにかかる時間は短くなります。
② 文法問題の回答力を上げる。
これは先ほどご紹介した
『NextStage』を使って、文法と語法を解いて覚えましょう。
英語長文の問題の中に紛れていたり、また別にあったりと大学によって変わりますが、文法問題をやる・やらないで10〜30点ほどの開きがあります。
英語長文の回答力を上げるとともに文法理解も上げて、英語の偏差値60の壁を突破しましょう!
あまちゃん先生