東大生が使っている「効率的に勉強が進む3つのスマホアプリ」ー良記事なのでシェアします。
勉強を効率化するにはどうすればいいのか。現役東大生の西岡壱誠さんは、「精神論で乗り切るのは限界がある。いまはスマホのアプリを活用するのがいい。おすすめのアプリが3つある」という――。
(続きは下記のURL)
https://president.jp/articles/-/36762
(PRESIDENT Onlineより抜粋)
“気合が足りないからダメなんだ!”
“計算ミスをしないように気をつけよう。”
など精神論アドバイスの大好きな日本。
受験シーズンでは特にこういう言葉が叫ばれているように感じます。
緊張対策のシーンにおいても
手のひらに人という字を書いて、口に入れる
など科学的根拠のないアドバイスがあります。
精神論は間違いではないですが、それが全ての正解ではありません。
先ほどの緊張対策に対して
科学的に良いアドバイスは
・上手くいっているスポーツ選手のように、ルーティンを作ること。
→上手くいっているスポーツ選手は試合日のルーティンを決めています。ルーティンに従って試合に臨むため、心の乱れを生じにくくして挑めるのです。
・緊張のエネルギーを違うエネルギーに変える。
→緊張している“どうしよう”という不安なエネルギーを、カラダが“燃えている”などポジティブな言葉に変えて唱える。
どちらも科学的に根拠のある方法とされています。
ただ気合を入れるという曖昧なアドバイスが時には何も効果がないことを受験生は知るべきです。
そしてこの記事にはなかったですが、計画術を身につけるのも受験では大事になります。
無計画は不合格を計画していると言って良いほど曖昧なやり方では上手くいきません。
行きたいところに合格するにはどうしたらいいか?
そこまでのプロセスはどうしたらいいか?
そもそもこの目標プランは自分の価値観に基づいているかどうか?
ここを明確にすることが科学的に効果があるとされている計画術です。
特に最後の自分の価値観に合うかどうかは、すごく重要になります。
心から嫌なことをやり遂げられるわけないですから。。
この計画術についての詳しい内容はこちらでご覧になられます。
