【小論文】慶應 経済(2020)

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こんにちは。

あまちゃん先生です。

今回は

慶應義塾大学経済学部の小論文。

こちらの2020年の解説をさせていただきます。

【問題全体として】

「分かち合い」は、人間にとってなぜ必要なのであろうか?

「悲しみの分かち合い」について学ぶといった「社会サービス」の重要性は

今後増すと考えられるか?

など

産業革命後より顕著になって現われた工業化による生産と生活の分離が

今後の社会ではどうか?という

昔と今を比較して社会はどうかについて

どういう知見を持っているかを聞いている問題でした。

【合格点を獲るためには】

課題文の読解力・論点整理力

課題文の文章内容を踏まえての発想力必須となります。

【設問1の解説】

《模範解答》

《問題の解き方》

では具体的にどう解いていくかというと、

2つの課題文より

・自分だけでなく、他者の生も可能にすること。

・自己の生の喜びでもあること

ここを回答の軸とました。

【解き方のアドバイス】

2つの課題文で共通して何を言っているのか?

まずはここを明確にして回答していきましょう!

落ち着いてまずはここを整理するだけで

回答の質は変わります!

【設問2以降の詳しい解説は】

この動画で詳しく整理することが出来ます。

本文の意味する社会サービスとは何か?

これを踏まえた上で回答を完成させればOKです。

動画内ではどうやれば良いかの解説をしています。